教育シンポジウム「だがしや楽校in三嶋大社」
すでにお伝えしていますように、今回の教育シンポジウム 6月29日(日)、そして来るべき8月31日(日)に行われる「だがしや楽校in三嶋大社」は、この地域の子供たちの将来に、無限の可能性を提供していくイベントであります。
なぜ「だがしや」が子供たちの将来に大きな働きかけができるのか?
ゲームに囲まれている子供たちは、今、どういう状況に置かれているのか?
学校から離れた地域の教育はどうなってしまったのか?
このイベントは単なる一過性のものにはできない、大きな問題意識が背後に隠れています。
「だがしや楽校」関連の書籍の中に
「だがしや楽校が未来を救う」というタイトルのものがあります。
どうしてこういうタイトルがつくのか?いったいだがしや楽校とは何なのか?
この本は、だがしや楽校の事業を進めた3人の主婦が書きました。
ごく普通の主婦がどうしてこんな本まで書いてしまうのか?「だがしや楽校」に秘められたパワーは何なのか?
これらの疑問に対する答えは、6月29日(日)のシンポジウムと8月31日(日)の「だがしや楽校in三嶋大社」に参加されるとよーく分かります。
もはや「だがしや楽校in三嶋大社」は単なるイベントではありません。
これはすぐれて、
子供の教育論、そして、
子どもばかりでなく、大人の生き直しができる教育論(「横浜国立大学の高橋勝教授」)なのです。
私は決して大仰なことを言うつもりは一切ありません。これは、だがしやの店番を1日やってみたことによる実感なのです。
大人の生き直し教育論・・・・・もう一度、自分の幼いころの夢や願望を取り戻してみませんか?
当日、お待ちしています。奮ってご参加ください。
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