ITの話ばかりだと嫌われてしまいそうなので(というか、もう何人かの方には飽きられているかも・・・)。
「IT・・・・」シリーズはこの後、10回以上続きそうな話なので、ぼちぼちいきます。
さて、少し固い話が続いたので、いきなり柔らかいお話です。
なんの話かって。
それは・・・・・・題して、「裏の顔」。
なんだか、「裏の顔」というタイトルに犯罪の匂いを感じますね。わくわくしますね。
意味深ですね。どんな話しがはじまるのでしょうか。
どんな人間にも表があれば裏がありますから。だから、人間には味があり、彩りがあり、人生にはドラマがあるわけですものね。
さて、「裏の顔」とは、いったい何?
それは・・・・、いやまた明日に。
なんて、もったいつけてもどないにもなりませんから、はよ言いまひょ。
それは女の人が好きだ、ということです。(ドキッ!い、い、いきなり何って感じですね)
つまり、私は男なので、女の人が好きだということでしょう。
これは、世の中、古より男と女しかいなくて、そこに様々な恋愛模様が描かれ、そこから文化が生まれてくるのですから、これは何も「裏の顔」というよりも「表の顔」そのものなのかもしれません。
下手に、それを「裏」にするから、却ってその世界が暗いものになり、非合法になり、犯罪がそこに巣くうのです。
(ちょっとかっこつけすぎでしょうか)
男は女が好きで、女は男が好き。
最近は同性同士の恋愛もありますから、必ずしもこのようではないのですが、基本的には異性同士は引き合うものです。
それは単に性的なものがどうのこうの、ということだけでなく、何か、存在として引き合うものでしょう!
私はいろんな意味で女性に興味があります。
女性は男にないものをたくさん持っています。
同じことは女性側からも男に対してもっているものと想像します。(というか、期待して(?)おります。)
また、「女性」も一人ひとり異なります。
それぞれの女性が、男にないものをそれぞれもっています。
男が女に興味がなくなり、女が男に失望しはじめたら・・・・
まさにこの世は終わりです。
そして、私は、最近の世の中を見ていますと、この男と女の存在がひきつけ合う、といった関係の、恋愛空間が非常に浅くなり、味気ないものになっている気がしています。
私より少し上の世代の方々の恋愛空間はもっと芳醇だったのではないでしょうか?
現代の文化が、いまひとつ底浅いものである気がするのは、私だけではないでしょう。
その時代の文化は、その時代の男女の恋愛の「深さ」に比例する(「カント」より・・・・?、うそですよ(^-^;
ただ、そこにある「心のゆとり」を大事にし、味わっていきたいものです。
ということで、私の「裏の顔」。それは女性が好きということでした。
冒頭、結構引っ張ってもったいつけた割には、なあんだ、という小話でありました。
ここまで、私にだまされて読まされた方、誠に恐縮です。
ありがとう、というかご苦労様でした。
ご苦労ついでに、もう一つだけ。
当然、私は家族を愛していますよ。
(何々・・・あえて言うのはかえってあやしいって・・・・しーっ)
では、また。謝謝m(__)m