東海大学開発工学部各5社の評価が出ました!
2008年07月18日
いやあ、更新がほどんどできていなくてごめんなさい!
超多忙モードになっていました。
少し時間ができたので、久しぶりに更新します、というか、これから発信する情報は、東海大学開発工学部の「ベンチャー企業論」を受講された学生の皆さんが心待ち(?)にしている情報ですから、伝えなければいけない情報です。
7月14日(月)の講義が、私が今年度行った最終講義でした。
6週間に及んだ講義の最後のまとめでありました。
「ベンチャー企業論」で私が学生の皆さんと進めてきたのは、すでにこのブログでもお伝えしておりますように、学生の皆さんを5つのバーチャル企業に分け、その中で、社長、副社長、マーケティング担当、財務経理担当、広報・総務担当に役割分担して、各社の事業計画書を立案することでありました。
最終講義では、その5社の事業計画をプレゼンしてもらって、学生の皆さんと一緒に、5社の評価をしました。
5社のプレゼンは、それぞれの会社の特徴が出ていて、大変興味深い内容でありました。
社長以下のチームワークがうまくとれていて、プレゼンもスムーズにいった会社。
その反対に、社長一人の一人相撲に終わってしまった会社。(ただし、そのことが逆に勉強になったのではないか、と思われるが・・・・。)
発想が大変ユニークではあるが、いくつか詰めが甘い会社。
法人相手のビジネスで、理詰めに提案しているが、感性に訴える部分が少し弱い会社。
5社の中では、もっとも実現性が高く、ハードルが低いが、その分参入障壁も低いと思われる会社。
という具合に、各社の特徴が色濃く出ていたと思われます。
さあ、ではその5社の評価をいかに記します。
まず、アースクエイク(A社)ですが、
Sの数 0人
Aの数 5人
Bの数 12人
Cの数 2人
Dの数 1人
Eの数 0人
上の表は、S(もっとも高い評価)をつけた人が0人、A評価が5人、以下各評価の人数を示しており、E評価(もっとも低い評価)が0人であることを示します。
各評価の重み付けは以下のとおり。
Sの数 5点
Aの数 4点
Bの数 3点
Cの数 2点
Dの数 1点
Eの数 0点
この重み付けで、A社の点数を計算すると
61点 となります。
では次に、D.K.カンパニー(B社)。
Sの数 2人
Aの数 16人
Bの数 3人
Cの数 0人
Dの数 0人
Eの数 0人
ということで、B社は 83点。
for digi(C社)。
Sの数 2人
Aの数 11人
Bの数 5人
Cの数 3人
Dの数 0人
Eの数 0人
75点。
P-mobile(D社)。
Sの数 1人
Aの数 10人
Bの数 9人
Cの数 1人
Dの数 0人
Eの数 0人
74点。
最後、AD-office(E社)。
Sの数 5人
Aの数 7人
Bの数 7人
Cの数 2人
Dの数 0人
Eの数 0人
78点。
ということで、最優秀社は、D.K.カンパニー(B社)。
優秀社は、AD-office(E社)でした。
各社の皆さん、ご苦労様でした。
今回の講義が皆さんにとって、何らかの価値(気づき)をもたらしていれば、幸いです。
こういった講義を行うと、ご自分の性格が浮き彫りになるはずです。それを生かすも殺すもあなた次第、です。
全体を通して、講師側も、今回はじめてのケースが多く、なかなかうまく段取りできなかった部分もあり、私も反省すべき点があったことを、この場を借りてお詫び申し上げます。
では、学生の諸君、皆さんの今後に幸多からんことをお祈り申し上げます。
ボンボヤージュ。
ありがとうございました。
超多忙モードになっていました。
少し時間ができたので、久しぶりに更新します、というか、これから発信する情報は、東海大学開発工学部の「ベンチャー企業論」を受講された学生の皆さんが心待ち(?)にしている情報ですから、伝えなければいけない情報です。
7月14日(月)の講義が、私が今年度行った最終講義でした。
6週間に及んだ講義の最後のまとめでありました。
「ベンチャー企業論」で私が学生の皆さんと進めてきたのは、すでにこのブログでもお伝えしておりますように、学生の皆さんを5つのバーチャル企業に分け、その中で、社長、副社長、マーケティング担当、財務経理担当、広報・総務担当に役割分担して、各社の事業計画書を立案することでありました。
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その反対に、社長一人の一人相撲に終わってしまった会社。(ただし、そのことが逆に勉強になったのではないか、と思われるが・・・・。)
発想が大変ユニークではあるが、いくつか詰めが甘い会社。
法人相手のビジネスで、理詰めに提案しているが、感性に訴える部分が少し弱い会社。
5社の中では、もっとも実現性が高く、ハードルが低いが、その分参入障壁も低いと思われる会社。
という具合に、各社の特徴が色濃く出ていたと思われます。
さあ、ではその5社の評価をいかに記します。
まず、アースクエイク(A社)ですが、
Sの数 0人
Aの数 5人
Bの数 12人
Cの数 2人
Dの数 1人
Eの数 0人
上の表は、S(もっとも高い評価)をつけた人が0人、A評価が5人、以下各評価の人数を示しており、E評価(もっとも低い評価)が0人であることを示します。
各評価の重み付けは以下のとおり。
Sの数 5点
Aの数 4点
Bの数 3点
Cの数 2点
Dの数 1点
Eの数 0点
この重み付けで、A社の点数を計算すると
61点 となります。
では次に、D.K.カンパニー(B社)。
Sの数 2人
Aの数 16人
Bの数 3人
Cの数 0人
Dの数 0人
Eの数 0人
ということで、B社は 83点。
for digi(C社)。
Sの数 2人
Aの数 11人
Bの数 5人
Cの数 3人
Dの数 0人
Eの数 0人
75点。
P-mobile(D社)。
Sの数 1人
Aの数 10人
Bの数 9人
Cの数 1人
Dの数 0人
Eの数 0人
74点。
最後、AD-office(E社)。
Sの数 5人
Aの数 7人
Bの数 7人
Cの数 2人
Dの数 0人
Eの数 0人
78点。
ということで、最優秀社は、D.K.カンパニー(B社)。
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各社の皆さん、ご苦労様でした。
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では、学生の諸君、皆さんの今後に幸多からんことをお祈り申し上げます。
ボンボヤージュ。
ありがとうございました。
北京大学・精華大学の優秀な学生と電気自動車ベンチャー企業視察
今、革新的なカリキュラムを・・・・
M-netアビニオンスクール高等部:映像製作で社会性学ぶ
一緒に北京に行き、中国の超優秀な学生と会ってみませんか?
沼津に二つめの学校を・・・
また、ひとつ新しいスクールを・・・・
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