「2007年04月」の記事一覧

スポンサーサイト

ITの今後10年~30年の動向について ③

2007年04月30日

第1回のお話 → http://katsu.i-ra.jp/e1442.html
前回のお話 → http://katsu.i-ra.jp/e1540.html

パソコンでは「IT革命」とは言わず、インターネットが出たら「IT革命」と言われる。
とにかく、「IT革命」はパソコン(コンピュータ)とインターネット(通信)が融合されてはじめて生じるものである、ということ。
「IT革命」は、コンピュータが安価になりかつ操作性の向上で、各家庭にいきわたり普及した上で、インターネットをはじめとする安価で公正でつなげやすい通信が非常に広範囲に張り巡らされて、始まった。

すなわち、「IT革命とは、情報を非常に高スピードかつ広範囲に伝えることができる双方向の通信ツールによる、われわれの生活のありとあらゆる変化のこと」です。

と、ここまではよく巷で言われていることです。
今回は、折角ここまで筆を(キーボードを?)進めましたから、もう少し論を進めてみましょう!

では、このことによって結局何が起こっているのか?

もうお分かりですね。

情報を安価に流通させる市場、すなわち、「情報の市場」が生まれたんですね。
人類史上はじめて、物やサービスではなく「情報」というものが広範囲に売り買い(やりとり)できる市場ができた、ということなんです。

まさに、情報自体に本当の価値(?)が生まれた瞬間でありました。

そして、そのことが、われわれの生活全般のみならず、生き方や、もっと言えば、われわれの存在そのものに大きな影響を与えることになりました。

では、なぜ「情報の市場」が、われわれの存在そのものに大きな影響を与えることになるのでしょうか?

この影響を逃れられる存在は、残念ながら(?)この世には存在しません。

では、なぜなのでしょうか?

(明日へつづきます) 次へ → http://katsu.i-ra.jp/e1703.html

  

Posted by かっちゃん  at 18:06Comments(0)雑感

伊豆八十八札所巡礼~写真編~

2007年04月30日

昨日は、本当にすばらしい日だったですね。
私も、「いいもの」さんたちと一緒に、「地域活性スクランブルフォーラム」という、この静岡県東部地区の地域活性化を図ろうという「強い想い」を共有する、有志の任意団体に所属しています。

結局、この「イーラ・パーク」もそういう強い想いから、「いいもの」さんが主体となって始まっているんだと、私は理解しています。そうですよね、「いいもの」さん。

昨日は、その「地域活性スクランブルフォーラム」が主催する、「伊豆八十八ヶ所めぐり」のツアーが行われました。
http://aki0621.i-ra.jp/e912.html

まず、清水へ向かい、「駿河湾フェリー」に乗り、土肥港へ着き、83番札所東福寺、80番札所 帰一寺、76番札所 浄泉寺、75番札所 天然寺等を回ってくるツアーです。

昨日はとにかく天気がよかったこと。

私は、今回、はじめて「駿河湾フェリー」に乗船しましたが、「駿河湾フェリー」って、こういう天気が快晴で、波が本当に静かなときは、最高ですね。

デッキに出て、駿河湾からみる富士山、伊豆の風景はすばらしいものがあります。
私は、この地に移り住んで、20年近くになりますが、やはりまだまだ知らないことはたくさんあるなあ、と思い知らされました。(もちろん、この「イーラ」でも鈴木さんのブログを拝見しては、そういう思いをしていますが、とにかく実物を見ると、しみじみと実感しますね。)

伊豆の活性化と、普段から口々に叫んではいますが、お恥ずかしながら、私自身があまり伊豆をよく知っていないじゃないか、という思いを強くしました。大反省face10

そういう意味では、「伊豆八十杯札所めぐり」というのは、皆さん、伊豆を知るもっともよい機会だと思います。われわれ、「地域活性化スクランブルフォーラム」では、まだあと2回、こういった旅を企画しますし、三嶋観光バスさんではこれからもずっとこのツアーに取り組んでいかれるでしょうから、よろしかったらご参加ください。

これからも、このブログで随時ご案内いたします。

タイトルに「写真編」とつけながら、ここまでぜんぜん写真がありません。いつものような、私のブログですが、いい写真は「いいもの」さんのブログに載っています。そちらでご覧ください。
http://aki0621.i-ra.jp/

私の方は、自分のお粗末な携帯から撮った、明細のよくわからない写真と、「いいもの」さんが送ってくださった、若干の写真を、これから一挙公開(なんて、たいしたものではありませんface07

解説つけたいのですが、あまり時間がないので、写真だけ。詳しくは「いいもの」さんに聞いてください。

では。








  

Posted by かっちゃん  at 10:16Comments(4)その日の出来事

伊豆八十八札所巡礼

不登校の学校M-netアビニオンスクールで父兄会と勉強会

2007年04月29日

以前、お話した私どもの不登校生のための学校、M-netアビニオンスクールの父兄会を、今日の午前に開催しました。
http://katsu.i-ra.jp/e455.html

どのお母様も、お一人で深く悩んでこられた経験(もちろん、今もそのご苦労は続いているのですが)があるので、ご自分のお子様の成長を本当に心から喜んでおられる姿が、私たちも自分のことのようにうれしく思います。
とくに、今回の父兄会では、その参加者が大変多く、ほとんどのお母様が
参加されて、皆で悲しみや喜びを共有できました。
私自身にとっても大変得がたい経験で、いつもいつも本当に勉強に
なり、自然と他者への感謝の念がこみ上げてきます。
われわれがやっている事業は、間違っていない。
絶対に、この事業はつぶさないし、何があってもやめない、の強い信念が
ふつふつと沸いてきます。

そして、このブログを読んで下さっている皆さんの前で、あつかましく本当に手前味噌で恐縮ですが、本当にうちのスタッフはよくやってくれるので、いつもいつも感謝し、うれしく思っています。

私自身がこの事業を通して、幸せ感を味わわせていただき、そして何より
心の底からうれしくて仕方がありません。ありがとうございます。

本日、お一人のお母さまが深い深い悩みの中にいらっしゃることを知り、
なんとか皆でお助けできれば、と切に思いました。

本日もご挨拶させていただきましたが、私は、どんなに深い悩み・問題でも時間が必ず解決する、時間で解決できない問題は、目の前には現れない、と確信しています。

どのような生徒も、M-netアビニオンスクールの中で見違えるように
笑顔を取り戻してきます。もちろん、なかなか難しい生徒もいますが、
皆と交わる中で、次第に自分の本来持っている表情に近づいていきます。

お母さん、僕らと一緒に悩みましょう!決して一人ではありません。
一緒に時間を、感情を、場を共有しましょう!
あなたは決して一人ではありません。
少しの時間でもいい。僕らの前では肩の荷をおろしてみてください。
涙の向こうにあなたの笑顔が見えますよ。

とにかく、この父兄会を通して、われわれの事業運営の点で反省すべき点は反省し、次の一歩を進めてまいります。
その意味では、非常に充実した父兄会でありました。

さて、午後は全国10箇所をテレビ会議システムで結んだ、星槎グループの勉強会です。
M-netアビニオンスクールは星槎国際高等学校の技能連携施設となっています。
要するに星槎国際高等学校という通信制高校と提携している学校です。

この星槎グループの話は、また後日、お話します。
大変すばらしい教育理念をもち、不登校生にいち早く対応している、わが国では草分け的存在で、M-netアビニオンスクールは、星槎グループがなければ、とても誕生することはできなかったスクールです。

そして、われわれは、この星槎グループの力を借りて、静岡県内では、有数の軽度発達障害の勉強会・セミナーを数多く開催しています。この勉強会には、小学校・中学校の現場の先生方も勉強に来られます。

詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
http://mnet-c-univ.jp/avignon-univ/

本日行われたのは、「学習困難の背景にある視機能の問題とそのサポート」というテーマで視覚障害からくる学習障害のお話でした。
全国10箇所を結んで、大阪医科大学の先生が講義をされました。この分野では、日本には数人の専門家しかいないそうです。そういう意味では、大変貴重な講演会で、受講生も真剣に熱心に聴講されていました。

以下の写真は、その様子です。
とにかく、皆さんのおかげで充実した仕事をさせていただいております。
多謝多謝。ではまた。

  

Posted by かっちゃん  at 00:29Comments(0)その日の出来事

ITの今後10年~30年の動向について ②

2007年04月27日

前回のお話 → http://katsu.i-ra.jp/e1442.html

「IT革命」という言葉はいつ頃から言われはじめたのか?

少し考えてみましたでしょうか?

90年代半ば頃かなあ、2001年くらいかなあ・・・。

まあ、あまり明確にこの年から、とか、この日からとか言うつもりはありませんが、われわれが、「IT革命」という言葉をリアルに考え始めたのは、やはり、「インターネット」が巷間よく言われ始めたあたりだと思います。

このことは、2007年の今となっては、別になんら不思議に思わないのですが、数年前は、結構、この意味を問いました。

即ち、「パソコン」が身近になった時には、「IT革命」とは言わず、「インターネット」が世の中に出始めたころ、「IT革命」と言われた。ここに大きな意味があるってね。

事実、皆さんの身近にある「コンビニ」やクロネコヤマトの「宅急便」は、早くから高度なITを導入して、物流やサービスを変革していたのに、その頃は「IT革命」とはあまり呼ばれていなかったですよね。
大体、1980年代のころです。

ところが、「インターネット」が出たら「IT革命」なんです。

では、「IT革命」って何なんだ、ということです。その本当の意味はどういうことなのだろうか?

(今日のところはここまで、とします。では、また明日。)

次へ → http://katsu.i-ra.jp/e1662.html

  

Posted by かっちゃん  at 21:52Comments(0)雑感

朝鮮日報に伊豆のことが・・・・

2007年04月27日

皆さん、以下の記事を見てください。



http://www.chosunonline.com/article/20070206000034

http://www.chosunonline.com/article/20070206000035

朝鮮日報の記者の記事です。

われわれは、ともすれば自分たちの中だけで議論しがちになります。
そんな時、突然外からどーんと衝撃がやってきます。自己満足にならないように気をつけなければ・・・・。

皆さんはどう思われますか?

意見を聞かせてください。よろしく。  

Posted by かっちゃん  at 00:46Comments(3)雑感

ITの今後10年~30年の動向について ①

2007年04月26日

以前、他のブログで、2年前に書いていた内容なので、少し古くなってしまっているかもしれませんが、せっかく書いたので、少し焼きなおししながら、少しずつお話していこうと思います。

私が現在生業としている業界のことのみならず、広く社会の変化ということで、ITがもたらすもの・ことを語ってみたいと思います。最初に言っておきますが、かなり長いお話になると思いますので、先を急がずゆっくりと少しずつ小出しにしてまいりましょう。はあーっ。どうなることやらnakiちなみに、2年前のブログではかなりの長文で、11回シリーズでした。恐らく皆さん、すぐに飽きると思いますから、忘れた頃にまた訪れていただけたら幸いです。

「IT革命」についてのお話です。2年前は結構、エポックメイキングな内容でしたが、最近はもう皆さん、革命の真っ只中にいるせいか・・・・えっ、自覚してないってnaki・・・・・あまり言われなくなりました。

でもやっぱりこれは革命ですよね。われわれの生活や社会は大変革をおこしています。よきにつけ、悪しきにつけ。

じゃあ、「IT革命」って、いつ頃から言われはじめたか、皆さん、分かりますか?

ちょっと考えてみてください。そして、少しお時間ある方は、なんで「IT革命」と言うのか、考えてみてください。

では、また明日、お話を進めて参りましょう。じゃね。icon23

次へ → 
http://katsu.i-ra.jp/e1540.html

  

Posted by かっちゃん  at 19:29Comments(2)雑感

トラックバックの表示の文字が文字化けしているのは?

第2回ブログ村、皆さん、集まりませんか

2007年04月25日

すでに、イーラ・パークのスタッフの皆さんがご案内されています。

第2回ブログ村。
http://news.i-ra.jp/e1247.html

5月9日(水)15時~
場所は、弊社、M-netパソコンスクール沼津校で行います。
前回の様子は、大変楽しく、南明ホテルのウエダさんが楽しく報告してくださっています。
http://nanmei.i-ra.jp/e1181.html
http://nanmei.i-ra.jp/e1207.html
(ウエダさーん、今回も参加するんだよね?半ば強制的な口調で・・・すみません)

今回もぜひぜひ楽しくやりたいですね。
商売やられてる方は、ほとんど異業種交流会のような感じかもしれません。ビジネスチャンスやビジネスのヒントを求めて。
もちろん、一般の方々(?)、そしてまったくのパソコン超初心者の方でも、3歳から92歳まで、どのような方でも参加できますよ。無料のパソコン勉強会ですから。
お友達を探している方、出会いを求めている方、単に楽しみたい方・・・・等々。
楽しい楽しい懇親会もあります。和気藹々とリラックスしてご参加ください。

「イーラ」のスタッフの皆さんもテグスネ引いて(face05)待っていると思います。(私はスタッフでないので、想像ですがface02

皆さん、集まりましょう!よろしくお願いします。



スタッフの皆さん、ゴメンナサイ。画像パクリましたface03ではでは。icon23  

Posted by かっちゃん  at 18:37Comments(0)皆さんとともに

ちょっと時間がないので

続いて、もう一作

2007年04月24日

さあ、恥ずかしついでに、もう一作。

今度は、宮澤賢治です。賢治も私の青春の大きな一頁でありました。
宮澤賢治は、「銀河鉄道の夜」を代表とする多くの童話・寓話が有名ですし、私も大好きであります。

が、ここでは、彼の詩集、これも大変有名な「春と修羅」の序文、あの名文を朗読してみましょう。

「わたくしという現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い証明です。風景やみんなといっしょにせはしくせはしく明滅しながら、いかにもたしかにともりつづける因果交流電燈のひとつの青い照明です。」

賢治は、この序文ができた時に、大変喜んだということを聞きました。
確かに大変な名文ですね。短い文章の中に、多くの事象を的確に表現した文章だと思っています。(ちょっとずれるかもしれませんが、私は梶井基次郎の「檸檬」を思い出します。彼も短編の中に一分の隙の無い素晴らしい文章を紡ぎだしています。)

ということで、ここで終わっていればいいのですが、これはあくまでも私の記録です。蛇足ですから読み飛ばしていただいて結構です。

そして、この文章に触発されて、次の文を書いてみました。

「賢治は人間存在を生成流転・輪廻転生の中に置いた。君の存在は悠久の時の流れから因果の連鎖の中にいる。
そして、君の人生は『いかにもたしかにともりつづける青い照明』なのだ。

積雪の朝はしばれる寒さが肌を貫く。寒さを過ごし無音の静寂が周囲を覆い始め、意識の脈動は一点に留まる。大気と体内、全宇宙の律動が同期を始めて君の意識が意識でなくなる。
全天の物質が一連なりをなした時、君はささやかな一歩を始める。」

昔はこういった文章を作り、自己の存在理由(これも格好をつけて「レーゾンデートル」と言ったもんです。)を確かめておりました。いやはや年食ったなあ・・・・face07  


Posted by かっちゃん  at 10:13Comments(2)文学・芸術・音楽等

私の試作の棚卸し

2007年04月24日

さて、このブログをはじめて1ヶ月が過ぎました。何人かの方々に見ていただいてもらって大変感謝しております。
このブログは私と皆さんとのコミュニケーションの場として行っていますが、半ばというかほとんど自己満足で終わっている内容も多々あるかと存じます。
それは、ほとんどというかまったく自分のための記録のような意味合いもありまして、そんな記事を皆さんに読んでいただくのはどうか、とも思うのですが、私のような意思の弱い人間は、皆さんという存在を利用しないと、こんな面倒くさいことをやろうとしないわけで。
そういう意味では、皆さんに対して大変失礼千万なブログであります。
あらかじめお断りをして、今日も思う存分自己満足のための内容に走って参りたい、と存じます。

さて、大変恥ずかしいのですが、私が20代の際に書いた文章を、自分の記録のために記載させていただきます。

サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」がモチーフになっています。
私の青春の一頁を飾った、大変リリカルな、そして大好きな本でした。

題名は 「楽しんでいいのか。」。
よろしかったら読んでみてください。では。

「楽しんでいいのか。」

    「とにかくね、僕にはね、広いライ麦の畑やなんかがあってさ、~(略)~何千という子供たちがいるんだ。~(略)~僕はあぶない崖のふちに立っているんだ。僕のやる仕事はね、誰でも崖から転がり落ちそうになったら、その子をつかまえることなんだ~(略)~ライ麦畑のつかまえ役、そういったものに僕はなりたいんだよ。」J.D.サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」より

 「楽しんでいいのか。」「勉強しなくていいのか。」「間違えていいのか。」

ねえ、君、どうして僕たちはこんな問いをしてしまうんだろうか。親や友達や他人から言われる前になぜ僕たちは自問しているんだろうか。自信の無さの証明なのか、後ろめたさが自然に言葉となって表れて誰かに許しをこうているのか。
自信のある気持ちとはどんなものだろうか。僕はいつも考えてしまう。なにかを行いそして成し遂げるとき、人はそんなに自信にあふれているのだろうか。そして、いったい誰に後ろめたさの許しをこうているのか。

ねえ、君、僕たちはなにかに突き動かされている。自分自身の気持ちで動いている気がしないんだ。親に、社会に、面つに、見栄に、なにかそういったものに。
親の生活について考えたことがあるかい。彼らは何のために生活しているのだろうか。僕たちを養うため、自分たちの生活のため、人様に迷惑をかけないため、立派な家を建てるため、お客様がきたときに自分たちの生活がいかに素晴らしいかを感じ取ってもらうため。
親たちだって自分自身の気持ちで動いていないんじゃないか。

実は、君、僕は好きなことがあるんだよ。それは雨の日の日曜日の午後に、僕の部屋から受話器をかけたまま友だちに電話することなんだ。友だちと話をすることは難しいことさ。僕は自分の気持ちと違うことをいつも友だちに話してしまう。だから、受話器をかけたまま話をするんだ。自分の思ったこと、考えたことをありのまま喋るんだ。
しかし、なぜ友だちと喋るときはこうならないんだろう。自分自身の気持ちっていったい何なんだ。

自分の気持ちがわからなくなることって君にもあるだろう。僕にはたくさんあるよ。とくにあの娘に初めて電話したときのことさ。やはり雨の日曜日、外の公衆電話から受話器を取ってダイヤルを回したんだ。12月も中ごろ、暮れが押し迫っていたころで非常に寒かった。
かじかんだ手と、胸の動悸に押し出された息が白い蒸気となって冷たい雨に滲んでいったことを思い出すよ。電話の向こうで呼び出し音が鳴ってあの娘の声が出るまでの間の僕の心持ちを、君、察してくれ給え。
100mを9秒87で走ったってそんなことはないはずさ。そして、彼女が電話に出て話をするうちに凪のように静かになっていく僕の気持ちを、君、想像できるかい。
自分の気持ちの琴線を弦にしたヴァイオリンを巨人に奏でられている、そんな気がして自分がよくわからないんだ。

聞いているかい、君、僕は思ったんだ。僕たちの問いかけは非常に多い。友だちのなかには、こんな問いかけを素通りして春の準備に忙しい者もたくさんいる。僕はまったく自信がないんだよ。こんな問いかけや巨人の奏でるヴァイオリンの音が春の訪れに木霊するのだろうか。

で、僕は思ったんだ。胸の中にセンターポールを思い描き、そのまわりにらせん階段を置いたんだ。センターポールの中くらいには春の訪れがあるんだよ。問いかけの一つ一つがらせん階段なのさ。
そして、君、僕は決めたんだ。直接センターポールをよじ登るのではなく、らせん階段を登っていこうってね。
また、こうも思ったんだ。これからは何があろうと、センターポールに白旗はあげないぞってね。

君、また例の問いかけが聞こえてきたよ。

「楽しんでいいのか。」

そうしたら、君、僕は感じたんだ。
もう楽しんでいるじゃないかってね。


        --終わり--  


Posted by かっちゃん  at 09:50Comments(0)文学・芸術・音楽等

もう一人、素敵な人物を

2007年04月22日

「高橋歩」という人もかなりユニークな生き方をしています。

世界を旅しながら(放浪しながら)、自然と出版と家族と自由を愛しています。
今流でいうと「超クール」な生き方ですね。すごく共感できるし、彼はかなりオシャレで粋な人だと思います。
彼のホームページもご覧になってみてください。

http://www.ayumu.ch/

このホームページの中の「プロフィール」にCaravanの曲が使われています。

静岡では御前崎で、レオナとかスピナビルがやっている「ウィンドブロー」でもよくCaravanが出てきますよね。

Caravanの曲もかなりオシャレですよ。

とにかく、「高橋歩」はCheck It Out です。

  

Posted by かっちゃん  at 23:05Comments(0)生き方

てんつくマンの公式ホームページ

2007年04月22日

皆さん、やはりこの人は本当にすごい!!

この人の周りには、すばらしい人々があふれています。

公式ホームページをご覧になってみてください。

http://www.tentsuku.com/home.shtml

6月22日の夏至の日に向けて、TeamGOGO Project が始動しています。

環境問題に「何か行動を」「思ったらすぐ行動を」という気持ちの人は、この公式ページを見るべきです。

  

Posted by かっちゃん  at 22:44Comments(0)社会活動

てんつくマン(軌保博光 改め)Ⅱ

2007年04月22日

皆さんの反響が結構大きかったので、「てんつくマン」の続編を・・・。
実は私もまだ本人には会っていません。
中村文昭さん(彼もすごい人ですが・・・この方の紹介はまたの機会に)の講演会でご紹介されていました。

ちょっと、ホームページから彼の経歴を抜粋します。

1968年 2月2日、兵庫県にて誕生 滋賀県で育つ
[小学校時代]
三度の飯より野球が好きな野球少年
当時の監督に滋賀県で一番バントがうまいと絶賛されバントの練習にあけくれる地味な少年
[中学時代]
勉強がまったく出来ないクラスの人気者
[高校時代]
クラスの人気者も、担任の先生とぶつかり極度の人間不信
1986年 高校卒業後、自分を変えるためオーストラリアに一人旅
1987年 ハプニングで吉本興業芸能専門学校に入学
山崎邦正と出会い、お笑いコンビ「TEAM 0」結成
1990年 第12回大阪ABC漫才コンクール新人賞受賞
吉本始まって以来、売れてないのに東京進出
ダウンタウンの番組を中心に活動
1991年 「映画製作」という夢を見つける
1994年 0 から学びたいと、お笑いを辞め映画の世界に飛び込む 吉本興業退社
1995年 Vシネマ「OLの性3」で、脚本・監督としてデビュー
1996年 映画製作チーム「TEAM B」を結成
10万人、100万人で創る映画「107+1~天国はつくるもの~」の企画を立上げる
本人は総指揮、監督、脚本を担当
1998年 5月 映画の資金集め、宣伝として、一ヶ月連続で毎日フルマラソンをしながら、映画のチラシを配る
7月 全額借金で映画の撮影をしようとするが、撮影二日前に準備不足と判断し延期を決断
11月 突然言葉が次々と頭に浮かび出し、いちかばちかで路上に座り、筆と墨でその言葉を書き始める 「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」というパフォーマンスが大ブレーク、路上詩人軌保博光がうまれる
1999年 8月 初個展をいきなり渋谷ロフトで開催
10月 ラジオ「のりやすの吉祥寺楽観主義(TBSラジオ)」、「週刊アスキー」連載始まる
2000年 1月 東京八重洲地下街での個展が、八重洲地下街イベントの動員記録を達成
4月 TBSラジオ「のりやすの答」スタート
8月 ザウルスにて「軌保の楽しんでなんぼ」の連載開始
11月 「答」が小学校・中学校の道徳の授業で使われはじめる
2001年 1月 後楽園ゆうえんちで「軌保博光 新年会」開催。札幌ロフトで個展開催
3月 「さんまのまんま」に出演。高校生の時から憧れていたさんまさんとの念願の共演が実現となる
7月7日 映画資金を集めるための最終章、自転車日本一周の旅(スケジュール)がスタート
2002年 1年間で6000万円を集めるという日本一周の旅、目標達成。
現在、6年追いかけてきた夢である映画「107+1~天国はつくるもの~」撮影準備中。
11月 坂本竜馬の誕生日・命日でもある15日、軌保博光を封印し、“てんつくマン”に生まれ変わる


■講演テーマ
「夢は叶う~思いを形にする方法~」
思いを現実にする方法は、思いを声にして伝えること。ただ伝えるのではなく、相手の心に残るように伝えるのです。そうすれば、伝えられた人があなたの力になってくれます。

「力の出し方~すべての人が力を持っている~」
すべての人が力を持っています。しかし、そこが自分のポジションでなければ、力は出ません。自分の力の出る場所の見つけ方や、自分の力の引き出し方、自分の才能の見つけ方をお伝えします。

「言葉はすごい~人生を変える魔法の言葉達~」
今日までに6万人に言葉を書き、その人たちと話してわかったこと。それは幸せな人と幸せじゃないという人の違いは、その人たちが使っている言葉でした。自分が幸せになれる、魔法の言葉をお伝えします。

「日本を三周して~人は素晴らしい~」
日本を変えるのが僕の一つの目標です。今はまだまだかっこいいとはいえない日本ですが、かっこいい人たちは全国にいます。今まで僕が出会ってきたすごい人たちのエピソードをお伝えします。感動と笑いをお伝えし、講演が終わる頃には元気になれます。

「自分や他人を元気にする方法」
悩みの中に、コミュニケーションがうまくとれず友達が少ないというものがあります。友達を作るのは、実は非常に簡単です。コミュニケーションがスムーズに行く方法もお伝えします。

「日本を変える熱いトーク」
日本が変われば世界が変わる。まず日本を変えるために、今の日本の問題、そしてどうすればいいのかという具体的な方法をお伝えします。一人が変われば世界は変わります。


■主な著書
『自分が好きか!!』 『心配すんな!!どうせ死ぬんだ。』(1999年2月 自主出版)
『天まで届くアホになれ』(1999年4月 サンクチュアリ出版) 
『感動無き続く人生に興味なし』 『答』(1999年12月 サンクチュアリ出版)
『なんでもありのやったもん勝ち。』(2000年2月 二見書房)
『ALL HAPPY BOOK』(2000年4月 小学館文庫)
『奇跡は路上に落ちている』(2000年5月 角川書店)
『天国はつくるもの―天使と戦士に贈る詩』(2000年6月 サンクチュアリ出版)
『そばにいるから』(2002年11月 瑞雲舎)


【軌保博光メッセージ】
 僕は今日までに6万人の人と見つめあい、インスピレーションで言葉を綴ってきました。そこで、感じたことは、すべての人が力を持っているということでした。でも、多くの人が自分の力や素晴らしさに気付いていません、また、常識にとらわれすぎて、自分の力が出るポジションについてないということを感じます。どれだけ力を持っていても、自分の力に気付いていなければ力は出ません。どれだけ力を持っていても、ポジションを間違えていたら力は出ません。

 今、世の中はまだまだ暗いニュースばかりです。でも、日本を3周、素晴らしい人といっぱい話し、楽しく生きる考え方や方法を学び、めちゃくちゃ日本に希望を感じています。考え方、動き方、また普段使う言葉によって人生はめちゃくちゃ変えることが出来ます。解決しない問題など絶対にありません。今日までに学んだすべてを笑いと共にみなさんにお届けします。一人が変れば未来は変る。今、楽しい方はさらに楽しんでいただき、今、壁にぶちあたったり、迷いに入っている人がいたら、僕の話を聞いて壁を乗り越えたり、迷いを吹っ切るきっかけにして下さい。僕はアホなので、いっぱい失敗してきました、いっぱい迷いました、でも、自転車で日本を一周し、2,000メートル級の山を何度も越えながら、ハッキリと分かりました。どんなにへこんでも、立ち止まっても、悩んでも、そこであきらめず、ペダルをこげば、必ず喜びという頂上にたどり着けることを。お会いできることを楽しみにしてます。


以上です。
どうですか?皆さん。すごく会ってみたくなったでしょう。
世の中はまだまだ広いですよ。

  


Posted by かっちゃん  at 00:52Comments(0)社会活動

てんつくマンのご紹介

昨日のブログ村は楽しかったですね

明日はいよいよ第1回目のブログ村ですね

2007年04月17日

http://news.i-ra.jp/e657.html

ブログ村の開催が明日に迫りましたね。もうすでに参加表明されている方は、明日、よろしくお願いします。

まだ、参加しようかどうしようか、迷っている方は、明日当日の参加でも構わないと思います(と、スタッフでもないのに勝手に言っちゃっていいのかしら?)ので、どんどんご参加ください。
どんどん楽しみましょう!

では、明日、15時に。お待ちしております。(だから、スタッフではない、と言うにicon10

  

Posted by かっちゃん  at 20:00Comments(0)イーラ・パークへの提言

自宅のPCの無線LANがトラブル

推理小説

2007年04月15日

昔はよく推理小説を読みました。

コナン・ドイルのシャーロック・ホームズからはじまり、アガサ・クリスティのエルキュール・ポワロ、ミス・マープル、パーカー・パイン。エラリー・クイーンの「X、Y、Zの悲劇」、あ、ドルリー・レーンだったかな。チェスタトンのブラウン神父、クロフツのフレンチ警部。

あと、怪盗ものでは、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパン。「ルパン対ホームズ」は、もうわくわくして読んだ思い出があります。あと「813」「続813」などなど・・・。

ハードボイルドは、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウ。

推理小説には、いろいろなジャンルがありますが、私はなんといっても、本格推理小説が一番。犯人探しに夢中になります。そして、ラストが近づき、いよいよ犯人が判明する直前の大興奮。このページをめくってしまうと、犯人が分かってしまう。果たして僕の推理と合ってるかなあ。見たいけど、なかなか見れない。でも見たい。また見てしまうと終わりになってしまう、一抹の寂しさ。

もう、なんとも言えない極上のエンタテイメントですよね。

高校時代は私自身が、推理小説を書きたくて、いくつか「創作ノート」を作っていました。

その中に、いろいろなトリックとストーリーの種を書き込んでいて、一つ考え付くと、これは世紀の大傑作ができるぞ、と小躍りしていました。(因みに、私が考え出した名探偵は、シャルル・コービックといい、稀代の大怪盗は、コンスエル・ブリンナーという名前なんですね。それぞれノートの中には、その性格付けが詳細に書かれていました。あと、コメラルド・ジルドプスなる未知の生物の物語なども。これはきっとSFに夢中になっていた名残でしょう。とにかく、ごった煮状態のノートです。)

今でも思い出しますが、そのときに思いついたトリックで、これは今までにないストーリーで、すごい話になるぞ、と思った取って置きの内容がありました。

そして、その後に、アガサの「オリエント急行殺人事件」を読んだのです。

私は、最初の数十ページを読んで、「やられた」とすごいショックに襲われました。

なんと、私が考え出したトリックと犯人像がそっくりそのままそこにありました。従って、私は「オリエント急行殺人事件」を数十ページ読んだ段階で、全て犯人が分かってしまったんですね。ストーリーをご存知の方はお分かりだと思いますが、あと優に数百ページもあるんですがね。

そのときは犯人が分かってしまった嬉しさより、私が考え出したトリックをすでにアガサに使われていた悔しさの方がずっと大きかったことを思い出します。本当に、今思い出すと、あの偉大なアガサに対して失礼もはなはだしいですよね。その頃は、まったく生意気盛りの小僧でしたから、許してくださいませ。

でも、本当に推理小説、しかも本格物は面白いですね。私の子どもの頃からの夢、推理小説作家になる夢は、実は現在も捨てていないで、心のどこかにはあるのですが、死ぬまでに一冊書けますでしょうか。老後の楽しみにとっておきましょう。

皆さんもどうですか?まもなく訪れる夜の静寂(しじま)に、極上の本格的ミステリーを・・・・・。

では、ムッシュ・ポアロ、あなたの灰色の脳細胞を・・・・ウィ、ムッシュ?

  


Posted by かっちゃん  at 18:23Comments(0)趣味

Information
静岡県東部・伊豆 ブログポータルサイト イーラ・パーク
 
< 2007年04>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
プロフィール
かっちゃん
かっちゃん
智を以って就き、而して成就されたし。然れども肝要なるは朋なり。
(漢詩に似せて書いた私の想いです。実はわが息子の名前を考える時に、作った文章です。)
人はどこから来てどこに向かおうとしているのでしょうか。
忙中閑の一瞬、時と空間、行間(?)を大切にしたいと思う今日この頃ですが・・・・馬脚馬脚。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
オーナーへメッセージ