無意識の世界Ⅵ
2007年10月27日
第1回 → http://katsu.i-ra.jp/e10289.html
第2回 → http://katsu.i-ra.jp/e10339.html
第3回 → http://katsu.i-ra.jp/e10363.html
第4回 → http://katsu.i-ra.jp/e10661.html
第5回 → http://katsu.i-ra.jp/e10851.html
なんか台風が近づいているということで、どんな小さな台風でもいやですね~~~~~(ノ≧ρ≦)ノいやじゃぁぁぁぁって感じですね(ちょっと大げさ?)
このシリーズの第4回を読まれた方は、私のこの気持ちがご理解いただけると思います。
さて、前回までに、人の人生に大きく影響を及ぼしているのが潜在意識であり、私はある体験を通して、この潜在意識をインスパイアされて、母との関係がより明確になったというお話をしました。
また、人が行動を含めた意思決定の変革を行うには、潜在意識にメスを入れた「深い気づき」が必要である、という体験談もご提供しました。
前回、私が深く気づいたものは、母が私に深く影響を与え、いつしか私の意思決定・行動のベースになっていた、「生きるプライド」であり、そこからくる「他者への感謝そして大きな愛情」でありました。このことが私そのものであり、生き方となっていたわけです。
そして、これで何の過不足もないと思っていたわけです。もちろん、この事実に気づいたことは私の大きな財産になり、今後の意思決定や問題対処行動等のベースを作ってくれましたので、自己変革の旅はここで終わってもよかったのです。が、しかし・・・・。
なぜかもう少し自分の潜在意識を探ってみたくなりました、というか探らなくてはだめなんじゃないか、という気持ちが起きてきました。
それですぐさま次なる研修を受けてみたわけです。
そして、その研修で気づいたことは・・・・・・・・・・・・・・・。
私が生まれてからこの方、一度も意識すらしたことがなかったもの、いやことだったのです。
いったいどういうことだったのか?
そのお話をする前に、まず研修の現場シーンに移りましょう!
(カメラOK? ハーイ、カチッ(ガチンコのつもり(^^)))
その男は、突然、私の目の前に、生身の姿で現れました。
最初は、それが誰か分かりませんでした。
その男は私に向かって、一生懸命に涙ながらに叫んでいました。
「かつひろ(私の名前です)、私はお前に会いたかったんだよ。」
「お前を一人ぼっちにさせて、悪かったなあ。」
「お前のことを誰よりも気にしていたんだよ。」
いったい、この男は誰なんだ?
心なしか私に姿が似ていますが、私は今までその男に一度も会ったことがありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その男は、父でした。
はじめて私は父と顔を合わせました。
(このシリーズはここまで書くだけでかなり疲れます。このつづきは次回とさせていただきます。では。)
→ http://katsu.i-ra.jp/e11049.html
第2回 → http://katsu.i-ra.jp/e10339.html
第3回 → http://katsu.i-ra.jp/e10363.html
第4回 → http://katsu.i-ra.jp/e10661.html
第5回 → http://katsu.i-ra.jp/e10851.html
なんか台風が近づいているということで、どんな小さな台風でもいやですね~~~~~(ノ≧ρ≦)ノいやじゃぁぁぁぁって感じですね(ちょっと大げさ?)
このシリーズの第4回を読まれた方は、私のこの気持ちがご理解いただけると思います。
さて、前回までに、人の人生に大きく影響を及ぼしているのが潜在意識であり、私はある体験を通して、この潜在意識をインスパイアされて、母との関係がより明確になったというお話をしました。
また、人が行動を含めた意思決定の変革を行うには、潜在意識にメスを入れた「深い気づき」が必要である、という体験談もご提供しました。
前回、私が深く気づいたものは、母が私に深く影響を与え、いつしか私の意思決定・行動のベースになっていた、「生きるプライド」であり、そこからくる「他者への感謝そして大きな愛情」でありました。このことが私そのものであり、生き方となっていたわけです。
そして、これで何の過不足もないと思っていたわけです。もちろん、この事実に気づいたことは私の大きな財産になり、今後の意思決定や問題対処行動等のベースを作ってくれましたので、自己変革の旅はここで終わってもよかったのです。が、しかし・・・・。
なぜかもう少し自分の潜在意識を探ってみたくなりました、というか探らなくてはだめなんじゃないか、という気持ちが起きてきました。
それですぐさま次なる研修を受けてみたわけです。
そして、その研修で気づいたことは・・・・・・・・・・・・・・・。
私が生まれてからこの方、一度も意識すらしたことがなかったもの、いやことだったのです。
いったいどういうことだったのか?
そのお話をする前に、まず研修の現場シーンに移りましょう!
(カメラOK? ハーイ、カチッ(ガチンコのつもり(^^)))
その男は、突然、私の目の前に、生身の姿で現れました。
最初は、それが誰か分かりませんでした。
その男は私に向かって、一生懸命に涙ながらに叫んでいました。
「かつひろ(私の名前です)、私はお前に会いたかったんだよ。」
「お前を一人ぼっちにさせて、悪かったなあ。」
「お前のことを誰よりも気にしていたんだよ。」
いったい、この男は誰なんだ?
心なしか私に姿が似ていますが、私は今までその男に一度も会ったことがありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その男は、父でした。
はじめて私は父と顔を合わせました。
(このシリーズはここまで書くだけでかなり疲れます。このつづきは次回とさせていただきます。では。)
→ http://katsu.i-ra.jp/e11049.html

今日は久しぶりに何もせず・・・・
ずいぶん久しぶりのアップになっちゃって・・・・
今年は太宰治の生誕100周年です
信じたくはないが、戦争を起こしたい人がいるんじゃないのか!
蔵王の自然
ホンダ、F1撤退・・・・ほんとに寂しいねえ
ずいぶん久しぶりのアップになっちゃって・・・・
今年は太宰治の生誕100周年です
信じたくはないが、戦争を起こしたい人がいるんじゃないのか!
蔵王の自然
ホンダ、F1撤退・・・・ほんとに寂しいねえ