「2008年06月28日」の記事一覧
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明日の教育シンポジウム、「三丁目の夕日」の教育文化に・・・
明日の「だがしや楽校in三嶋大社2008」へ向けての教育シンポジウムに、できる限り多くのブロガーの皆様にお集まりいただきたいので、よろしくお願い申し上げます。
現在、松田先生がお書きになられた、「駄菓子屋楽校」という本を読んでおりますが、この本は現在の子供たちの教育環境における問題点を「駄菓子屋」を通して見事に抉り出しています。
そして、その指摘は単なる子供に対する教育論を超えて、日本人に対する文化論、文明論までの広がりをもった大変すばらしい本であります。
明日は短い時間の中ですから、この本に書かれている深い話までとらえることは到底できませんが、その入り口にあたる部分を聞かれるだけでも大変な思考・考察のヒントが得られると思います。
「だがしや楽校」が単なるイベントではなく、子供たちへの教育、そして未来の日本の地域づくり、国づくりへの大きな提案・・・いや改革の小さな一歩を示していることに気づくと思われます。
ぜひとも多くの方に知っていただきたい。そして理解し行動していただきたい内容です。
また、昔懐かしい「三丁目の夕日」にあらわれる「だがしや」がもつノスタルジーに触れるよい機会になります。
来てください、聞いてください、そして「おやっ、そうかあ・・・そうなんだあ」から、きっと「うんうん」とご納得いただけることが多々あると思います。
明日、ぜひお待ちしています。「古くて新しい教育文化」を発見していただけますように。子供たちの未来のために。では。
現在、松田先生がお書きになられた、「駄菓子屋楽校」という本を読んでおりますが、この本は現在の子供たちの教育環境における問題点を「駄菓子屋」を通して見事に抉り出しています。
そして、その指摘は単なる子供に対する教育論を超えて、日本人に対する文化論、文明論までの広がりをもった大変すばらしい本であります。
明日は短い時間の中ですから、この本に書かれている深い話までとらえることは到底できませんが、その入り口にあたる部分を聞かれるだけでも大変な思考・考察のヒントが得られると思います。
「だがしや楽校」が単なるイベントではなく、子供たちへの教育、そして未来の日本の地域づくり、国づくりへの大きな提案・・・いや改革の小さな一歩を示していることに気づくと思われます。
ぜひとも多くの方に知っていただきたい。そして理解し行動していただきたい内容です。
また、昔懐かしい「三丁目の夕日」にあらわれる「だがしや」がもつノスタルジーに触れるよい機会になります。
来てください、聞いてください、そして「おやっ、そうかあ・・・そうなんだあ」から、きっと「うんうん」とご納得いただけることが多々あると思います。
明日、ぜひお待ちしています。「古くて新しい教育文化」を発見していただけますように。子供たちの未来のために。では。