「2007年04月01日」の記事一覧

スポンサーサイト

いよいよ、あと1時間少々でグランド・オープンですよ

”森”が先か、”木”が先か、の返信はもうないでしょうか?

常葉菊川がベスト4!!

映画の話

2007年04月01日

「”森”が先か、”木”が先か」の話は横に置き、閑話休題、ということで、少し肩の力を抜き、映画の話をしましょう!

私が映画に夢中になった頃は、中学・高校時代だったでしょうか。
一番最初に惹かれた映画は、忘れもしません。
「昼下がりの情事」でした。
最初は何気なくTVのチャンネルを変えて、淀長さんの「日曜洋画劇場」に。
「昼下がりの情事」の最初の30分を終えた途中から何気なく見ていました。
そして、事件は起きました。
それは盗難事件でした。
何が盗まれたかって?

もちろん、ハートです。
画面のオードリーに夢中になってしまいました。
ゲーリー・クーパーとのラブロマンスに、まったく流れる時間を忘れてしまいました。
この世の中に、なんて美しい女性がいるんだろうか。
いったい、どういう女性(ひと)なんだろうか?

その日から寝ても覚めても、オードリー一色でした。
オードリーの情報を一心不乱に集めて、中学生の分際で、アメリカの雑誌を集めた思い出があります。(その頃は当然インターネットもなく、アメリカの雑誌を中学生が購入するのは至難の技でしたが、なんとか収集しているのですから、不思議なもんですねえ。)

そのうちに、オードリーがその頃スイスかオーストリアにいて、メルと離婚して独身であった、という情報が入ってきますから、もう大変。
どうやったら、スイスに行けるかな、どのようにしたらオードリーと会えるかな、そして果てはどのようにしてオードリーに告白しようか、なんてことまで中学生が考えているのですから、今思えば、かわいい年頃だったなあ、と少し苦笑しながら当時を振り返ることができます。

従って、オードリーの映画を全て見たのは当然ですが、(ただ当時はビデオやDVDなんてなく、またオードリーの映画は昔の映画ですから、封切りもなく、ただひたすらTVで見るしかなかったので、大変でした。)唯一なかなか見ることができなくて、地団駄踏んでいたのは、何あろう、先の、一番最初に私をとりこにした映画、「昼下がりの情事」の最初の30分でした。

ああ、あの時なぜもっと早くチャンネルを回して、淀長さんの最初の解説から見なかったのか、大変悔やんでいました。その時は、なんの目当てもなく偶然見たのですから、当然仕方がなかったのですが。
結局、「昼下がりの情事」の最初の30分を見ることができたのは、その頃から10年以上経た後でした。

ただ、そのおかげで、私は多くの映画を見ることができました。だって、なんとか「昼下がりの情事」を見たかったので、TVの映画番組欄を目を凝らして見ているうちに、それぞれの映画も見てしまったわけですから。

「荒馬と女」「大いなる西部」「風とともに去りぬ」「市民ケーン」「大脱走」・・・・。
どの映画も最高でした。
今でも思い出すのが、「大いなる西部」。
その頃のテレビでは2時間枠が最大でした。そして、「大いなる西部」は4時間近くあった大作。
従って、テレビの放映は前編の放映の後、翌週に後編となっていました。

私は「大いなる西部」の前編をみて、すっかりはまり、わくわく興奮したままで、前編を見終わり、この映画の後編がすぐ見たくて仕方がなかったのですが、一週間待つはめに。そして、この時の淀長さんの解説の、また素晴らしいこと。もうわくわくどきどきしながら、夜もまったく眠れぬまま、一週間を過ごしたことを、まるで昨日のように思い出します。

本当に映画の話をし始めると止まらなくなるのですが、またまだまだたくさんお話したいことが山ほどあるのですが、いつのまにかこんなに長くなってしまいました。

思い起こすと、私の青春時代は映画とともにあったのかもしれません。
あの頃の映画には、何かとりつかれたような熱気があったような気がします。まったく全てを忘れて夢中にさせてくれるものがあったような・・・・。

今の映画も見るのですが、それほどのものを感じません。
スティーブ・マックィーンの「大脱走」(これも淀長さんの名解説が思い起こされます)の、あの大興奮、あのスリル、アステア・ロジャースの、うっとりするようなダンスの妙、そしてオードリーの妖艶な魅力。

もうきっと現れないのでしょうか。そう思うと無性に寂しくなりますね。
誰か、あの時のような映画を創ってくれないかなあ・・・。

映画の話題、また今度、続編をやります。
ではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。  


Posted by かっちゃん  at 00:56Comments(0)趣味

Information
静岡県東部・伊豆 ブログポータルサイト イーラ・パーク
 
< 2007年04>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
プロフィール
かっちゃん
かっちゃん
智を以って就き、而して成就されたし。然れども肝要なるは朋なり。
(漢詩に似せて書いた私の想いです。実はわが息子の名前を考える時に、作った文章です。)
人はどこから来てどこに向かおうとしているのでしょうか。
忙中閑の一瞬、時と空間、行間(?)を大切にしたいと思う今日この頃ですが・・・・馬脚馬脚。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
オーナーへメッセージ